目次
散歩するメリット
散歩して得られる研究結果もたくさんあり、
- 認知症のリスクが0まで下がる
- うつ病の予防
- 心疾患、脳卒中の予防
- がんや骨粗鬆症の予防
- 高血圧症、糖尿病の予防
- 肥満、メタボの予防
など、良い事ずくめです。
不安やイライラが解消される
なぜ外を歩くとメンタル安定するか?
悩みごとを抱えながらでも、散歩して帰ってくると
「まぁべつにいっか」
と思えて、過ぎた出来事にあまり固執しなくなるので気持ちが楽になります。
散歩するデメリット
デメリットはありません(笑)。しいて言うなら散歩する時間が必要ってことでしょうか。
「歩く」というのは私たち人間にもともと備わっている機能で、生きる上で必要なことです。犬や猫など動物も歩けない環境にいたら病気になって具合悪くなりますよね。むしろ歩かない生活がヤバいのです。
目的もなく歩くだけ?散歩のやり方がわからない
なんですが、それがわからないんですよね。なぜって目的もなくただ歩くだけって意味わかんないと思ってしまうのです。
「買い物ついで」に散歩しようと思うと長続きしない
あとは歩くだけなんですが、
「買い物のついで」に散歩してこようって思うと、「買い物」がないと散歩できなくなってしまいます。
習慣化しやすい散歩のやり方
- 「近所一周」を目的に、毎回同じコースでOK
- 5分程度でよい(長くても20分で十分)
- 何時に歩いてもよい(夜でもOK)
まず、近所を歩いてみて人通りが自分に合ってたり歩きやすい道を探しながらぶらぶらしてみます。
「明日はあっちの道歩いてみよう」
としているうちに冒険してる感じして楽しくなってくるし、明日の目的が生まれます。
散歩を長続きさせるには
散歩コースが決まってきたら何も考えずに歩くだけです。朝ごはんを食べたら歩きに行く、職場で昼食を食べたら歩きに行くなど、いつでもどこでも構いません。
散歩コースが決まらず迷ってしまうと、それだけでめんどくさくなって辞めてしまう可能性が高くなってしまいます。
というのも人は先に考え出すと何もできなくなってしまい、結局行動しないという心理的特徴があるので、何も考えなくても「いつもの散歩コース」が定着して歩けるようになると散歩習慣が安定します。
周りの人は誰が歩いてるかいちいち気にしてない
散歩に慣れてない時は近所の人の目が気になるかもしれませんが、人は案外、外で誰が歩いてようがいちいち気にしていません。
どうしても気になる場合、暗くなってきた夕方~夜でもいいので、「これくらいならできそう」と思える条件で始めてみるのをおすすめします。
まずは「いつもの散歩コース」を作ってみましょう。